記録の詳細

アルバム履歴

2014年にブルーノート・レコードからリリースされた『ライジング・サン』は、伝説のレーベルと契約した初の日本人アーティストとして、黒田卓也のジャズ史における地位を確固たるものにしました。このアルバムは瞬く間に日本のジャズチャートのトップに躍り出て、革新的なジャンル融合によってコレクターズアイテムとして高い人気を誇っています。

レーベルコラボレーション

2024年に創立20周年を迎えるFirst Word Recordsは、黒田とのコラボレーションにより『Rising Son』を再発します。これは、黒田の過去のアルバムリリースに続く両者の最新パートナーシップとなり、彼の象徴的なサウンドを世界中の新たな聴衆に届けます。

アーティストの経歴

神戸出身で、ブルックリンを拠点に活動するトランペット奏者、黒田卓也は、ジャズ・フュージョン、ソウル、ヒップホップ、アフロビートといった要素を独自に融合させた音楽で高い評価を得ています。彼の作品はジャンルや文化を横断し、革新的でありながら時代を超越したサウンドを生み出しています。

アルバム制作

著名なホセ・ジェイムズがプロデュースした『 Rising Son』には、ネイト・スミス、ソロモン・ドーシー、コーリー・キング、クリス・バウワーズといったスターが勢揃い。彼らの総合的な芸術性がアルバムに豊かなテクスチャとダイナミックなエネルギーを吹き込み、現代ジャズ界の傑作として際立っています。

アーティスト

ソロモン・ドーシー、ロイ・エアーズ、ネイト・スミス、クリス・バウアーズ、ライオネル・ルエケ、コーリー・キング、黒田卓也、ホセ・ジェームズ

コンテンツ

ビニールレコード2枚

ゲートフォールドスリーブ

レコードレーベル

最初の世界記録

リリース年

2024

トラックリスト

A1. ライジングサン


A2. アフロ・ブルース


A3. ピリピリ


B1. マラ


B2. 誰もが太陽を愛している


C1. グリーン&ゴールド


C2. いつか、どこかで、どういうわけか


D1. 電話


D2. エブリバディ・ラヴズ・ザ・サンシャイン(ジョー・アーモン=ジョーンズ・リミックス)

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